こんにちは!慧仁治療院の堀之内です。
今回は、食いしばりについて記載します。

美容鍼を希望の方は、しわ・たるみ・クマ・エラ張りなども
多いですが、その中の1つに「食いしばり」「歯ぎしり」(クレンチング症候群・睡眠時ブラギシズム)があります。
食いしばりは、無意識にしてしまう癖ですので、就寝中などに、強い力で筋肉や歯を痛めてしまう事があります。それにより筋肉が腫れてしまったり、顔の左右差が出てしまうこともあります。
原因
・過度なストレス (対人関係・労働環境・家庭環境など多種多様)
・自律神経のバランスの乱れ(不規則な生活習慣・食習慣・ストレスなど)
・噛み合わせの悪さ(遺伝や骨格などの先天的、生活習慣などによる後天的があり)
・姿勢の悪さ、(ストレートネックなど)
食いしばりに対して当院の美容鍼灸/整体で改善できることは
・自立神経の調整によるストレス緩和。
・咬筋などの筋肉の緊張緩和による痛みの軽減。
・コリをとり、全身の柔軟性を高める。
・姿勢の矯正による根本改善
などがあげられます。
鍼灸/整体にアプローチする部位例
首・肩 刺鍼 脊柱起立筋群 大・小菱形筋 僧帽筋 肩甲挙筋
顎関節 刺鍼 咬筋 翼突筋 側頭筋 胸鎖乳突筋 斜角筋
美容鍼灸や鍼灸整体で、食いしばりの原因である筋肉などにアプローチをし、頭皮や顔にも鍼を行い
さらに低周波通電することにより、原因の筋肉の緊張緩和や頭皮の血流促進により
ストレス緩和。睡眠質の向上にも効果が期待できます。
小顔への矯正なども行うことにより鏡をみるのが嬉しくなる状態にも繋がります。
お悩みの方は是非ご相談ください。
皆様のご来院をこころからお待ちしております。


