2026年の夏は、「ダブル高気圧」の影響で暑さのピークが7月下旬〜8月上旬と予想されています。しかも梅雨明け前後までは気温が控えめだったぶん、体が暑さに慣れないうちに急な猛暑がやってくるため、例年以上に体への負担が大きくなりそうです。

まず気をつけたいのが、自覚のないまま進む隠れ脱水です。

のどの渇きを感じていなくても進行する「隠れ脱水」とは?

のどの渇きを強く感じていなくても、汗や呼吸から水分・ミネラルが失われ、体の中の水分が足りなくなっている状態を”隠れ脱水”といいます。とくに湿度が高い日は汗が乾きにくく、「たくさん汗をかいた自覚」がないまま脱水が進むことがあります。

「なんとなくだるい」「頭が重い」「集中できない」こうしたサインは、隠れ脱水が背景にあることも少なくありません。暑さのピークを前に、渇く前に補うという考え方に切り替えておくことが大切です。

2026年の夏はとくに注意!「暑熱順化」の遅れと急な猛暑

体は、暑さに少しずつ慣れる(暑熱順化する)ことで、汗のかき方や体温調節が上手になっていきます。ところが今年は、梅雨から7月上旬にかけて気温が控えめだったため、体が暑さに慣れきらないうちに、急に真夏の暑さがやってくる見込みです。

暑さに慣れていない体に急な猛暑が重なると、体温調節が追いつかず、負担が大きくなります。だからこそ、暑さの本番を迎える前の今こそ、水分・休息・涼しさの確保を意識しておきたい時期です。

熱中症対策は「水分+塩分(ミネラル)」のバランスが重要

水分だけを大量に摂ると、汗で失われた塩分(ミネラル)とのバランスが崩れることがあります。汗をかく季節は、水分とあわせて適度な塩分・ミネラルの補給も意識したいところです。市販の経口補水液や、食事からの塩分・ミネラルも活用しましょう。

※一方で、持病があり塩分・水分の制限を受けている方は、自己判断で増やさず、必ずかかりつけの医師の指示に従ってください。

「こまめに、少しずつ」が基本。効果的な水分補給のコツ

一度にがぶ飲みするより、「こまめに、少しずつ」が基本です。のどが渇く前に、少量をこまめにを合言葉に。起き抜け・入浴前後・外出前後など、失いやすいタイミングでの一杯を習慣にすると、無理なく続けられます。

続けるコツは、目に入る場所に飲み物を置いておくこと。デスクの上や玄関など、動線の近くにボトルを置くと、”飲み忘れ”を減らせます。

危険な熱中症のサイン:こんな症状のときは迷わず医療機関へ

以下のような症状があるときは、熱中症が疑われます。

  • めまい・立ちくらみがする
  • 強い頭痛や吐き気がある
  • 体がひどくだるい
  • 汗が出ないのに体が熱い
  • 意識がもうろうとする

涼しい場所で体を冷やし、水分・塩分を補いながら、症状が強いときや改善しないときは、ためらわず医療機関の受診や救急要請(119)をしてください。熱中症は、時に命に関わります。我慢や自己判断は禁物です。

慧仁治療院からのメッセージ

当院は美容鍼・整体・鍼灸を通じて、心身の土台づくりをお手伝いしていますが、真夏の体調管理の基本は、なにより「水分・休息・涼しさ」です。まずはそこを大切に、暑さの本番に備えていきましょう。

足立区・舎人・入谷、日暮里・舎人ライナー沿線の皆さまも、どうかご無理なさらず。

夏の水分補給に関する「よくあるご質問」

Q. コーヒーやお茶でも水分補給になりますか?
A. カフェインを含む飲み物は利尿作用があり、こまめな補給には水や麦茶、経口補水液などが向いています。

Q. 冷たい飲み物ばかりで大丈夫ですか?
A. 冷たいものの摂りすぎはお腹の負担になることも。常温や温かいものも織り交ぜるのがおすすめです。

当院について

慧仁治療院は、東京都足立区入谷にある鍼灸・整体院です。

施術歴20年、延べ10万1千人以上のご相談実績をもとに、認定美容鍼灸師上級マスター・YNSA正規許可施術者・ONP分子栄養学認定資格を保有する男性施術者が、お一人おひとりに丁寧にご対応させていただいております。

足立区入谷・西新井・大師前・北千住・竹ノ塚・舎人・舎人公園・江北・日暮里・草加エリアの30代・40代・50代の女性を中心に、美容鍼・小顔ケア・肩こり・頭痛・食いしばり・自律神経のお悩み・睡眠のご相談を承っております。

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